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靖国神社 ~東京観光日記3日目~

東京といえば…

靖国神社

初めてではなく、前回は「たまたま」昭和の日に行ってしまいまして、真剣を振りかざす憲兵に出会いまして。

今回は遊就館に入ってみることにしました。


のっけから零戦で異様な雰囲気です。鎮魂?というよりは戦争美化に傾倒しているのは誰もが感じて当然。

展示内容は帝国時代の戦史全般で、大東亜戦争(遊就館の表記による)に主眼を置き、日露戦争がそれに続く位置づけで大きく取り上げられている。

歴史的な出来事の順番こそ同じであるが、少なくとも「教科書の歴史」とは視点、事実認識が大きく異なる。

しかし、当時の大日本帝国の国民が見た歴史を学ぶ上では充分な資料と言える。彼らが国家から何を与えられたのかが忠実に分かる。

連合国側の歴史が敗戦国にとって正しい歴史とは限らないので、「現在の歴史」が真実かどうかに関してはまだ疑う余地もあるだろう。かといって靖国神社の歴史は客観性が全く無いので信じる事もできない。

館内ではミニシアターで自主制作の映像が上映されていたが、「大東亜戦争の発端である支那事変は朝鮮解放を目指す帝国と、それを阻む中華の意見相違から生じた」とされていた。こういった考えを堂々と放映しているのにはずいぶんと驚いた。

全体を俯瞰的に見た、完全なバランスの歴史教材はまだ無いと思う。そもそも歴史は「個人」が最小単位のものであり、視点は常に一方的なものから始まりそれをコンパイルして全体的な歴史感に繋がって行くと筆者は思う。「事実」が積み重なり、それを見た「個人」がどう思うかは視点によって全然違う。彼はこう思い、彼女はこう思ったというような同列の、優劣の無い考えの集まりなのだから1つにまとめるのは難しい。



今の若者に、命をかけて国家を守る気概があるのか?という問いかけには、確かに情けない今の若者…という感覚を覚えさせられるが、そもそも問題のすり替えであるし、「命を捨てて戦争をすることが美しい」と考えるのは危険でもある。(突然他国に侵攻を受けた祖国を守るならいざ知らず、先の大戦はそういう訳でもないし)
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[タグ] 遊び ぼやき
[ 2007/08/11 23:58 ] 日記 | TB(0) | CM(0)
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