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国CRH2型高速旅客列-中国の新幹線

人民網日本語版の1月15日付けの記事 中国自主ブランド機関車CRH、春節期間に試運行開始によれば、2007年の2月中にも中国高速鉄道の運用が始まる見込みだ。

しかしまあ、自主ブランドとはよく言ったものだ。CRH2は日本の新幹線はやての劣化コピーだ。

同じ人民網の2006.2.24付けの記事 中国の高速鉄道、国から3年で150億元の融資では機関部に川崎重工の技術を導入とある。

北京-上海間の高速鉄道の受注競争でドイツ・日本両国が60編成づつの受注という結論になっている。実際には日本からの車両購入は3編成のみ、残りを中国国内で日本の技術・部品を用いて生産したらしい。(ソース:神戸新聞 2007.1.17)

色々なソースを調べて総合した結果、やはり中国側の狙いは技術吸収と国産化だ。
ドイツも日本も非常に条件の悪いビジネスとなる。特に日本の場合は建設資金までがODAに依存とある。一体どういう訳で熱心に売り込まねばならないのか?
車両製造側としても、車両の購入が前提であればビジネスとして利益もあがる。ところが、神戸から輸出した新幹線を中国で分解、リバースエンジニアリングされた上でそのコピーを現地生産する気でいる相手では、商売にならないどころかただの技術流出だ。しかもタダ同然である。

JR東海の社長が輸出反対の発言をしたことからみても、国益を損なうという考えは強ち間違いでないことも察しがつく。

一部報道によれば中国側が提示した受注の条件は、新幹線の劣化コピーを輸出することまで認めさせるなど屈辱的ともとれる内容であったという。
将来、海外での受注競争においてドイツ・フランス・日本に比べて価格の低い中国製の高速鉄道が驚異となることを危惧する声もある。

また、システム全体としての輸出ではなく車両のみを優秀な国からつまみ食いのように取り入れること自体に対する批判もある。車両は運用システムと一体であり、お互いに特化したものだからだ。日本の新幹線システムでドイツのICEは走らない!(おいしいものに何でも構わず箸を伸ばすのは行儀が悪い)

質の悪い部分を付け加えて安全性を低下させた新幹線に日本は責任を持てますか?(相手は必ず技術力不足を認めず人のせいにする国です。)

これほどまでに多くの声がありながら、尚も競争から降りなかった。日本にとっては、新幹線が世界で最も優秀であることを示したかったのかもせいれないし、それとは別に経団連の内部で全く異なる思惑があったのかもしれない。

しかし台湾新幹線と中国高速鉄道では、全く利益の行方が異なることをもっと真剣に考えるべきではなかろうか?
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[タグ] ぼやき
[ 2007/01/21 22:31 ] 戯れ言 | TB(0) | CM(2)
はじめまして、徹夜明けですっ
面白そうなblogなんでリンクさせて頂きました
[ 2007/01/24 05:32 ] [ 編集 ]
>taff2005さん
ありがとうございます。ご贔屓にあずかり誠に恐縮であります。
更新は気まぐれですが、これからもぐだぐだと綴りますのでよろしくお願いします。
[ 2007/01/25 23:40 ] [ 編集 ]
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